• 読書メモ:心の動きが手にとるようにわかるNLP理論

    Posted on 8月 25th, 2009 haru No comments
    心の動きが手にとるようにわかるNLP理論 (アスカビジネス)
    心の動きが手にとるようにわかるNLP理論 (アスカビジネス)
    • 発売元: 明日香出版社
    • 価格: ¥ 1,890
    • 発売日: 2003/10/31

    ★★★★☆

    他人がどう世界を理解しているかわかったら、
    余計な摩擦や衝突も減るし、うれしいだろう。
    自分がどう世界を理解しているかわかったら、悩みややる気をコントロールできて、
    これまたうれしいだろう。

    NLP理論とは、簡単にいうと上のようなものだと理解した。
    同じ出来事であっても、認識の仕方が違えば全く別の経験となる。
    この認識の仕方をパターン化し、自分や他人がどのパターンかに応じて
    効果的なやり方を選択しよう、ということのようだ。

    なんだか漠然とした感じだが、説明されている対象範囲もかなり広い。

    例えば、

    • 目標設定
    • モチベーションアップ
    • 信頼関係をつくる
    • 説得・交渉
    • 苦手の克服
    • 時間管理
    • チームワークを強める

    などなど。キーワードは以下の通り。

    • ラポール
    • バックトラッキング
    • リフレーム
    • チャンキング
    • エコロジーチェック
    • フィードバック
    • GEOモデル

    いいこと言った!と思ったのは以下の部分。

    • 経験は五感を通してつくれれ、記憶されるのです。
    • これらをNLPでは「代表システム」と呼び、視覚・聴覚・体感覚(味覚・嗅覚・触覚)として扱います。
    • しかし認識が変わると、失敗した当時は消してしまいたいような経験であっても、楽しい経験として蘇らせることができるのです。
    • 「そして」「それでね」「それから」とつなげることで、未来へと話を向けることができます。
    • 尻込みしている自分に、目標を達成したところにいる自分から、サポートするように力づける呼びかけをします。

    つまるところ、心理学的なノウハウ集の本と読んだ。
    様々な利用法が紹介されているツールなので、汎用性は高い。
    人間関係の向上に役立てるもよし、自分の性格を理解して
    モチベーション管理に役立てるもよし。

    上のキーワードは、下に挙げる他の本でも出てくるので、
    どれか興味が湧く本を読めばよいかも。★3つ。

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