• 読書メモ:努力はいらない! 「夢」実現脳の作り方

    Posted on 9月 26th, 2009 haru No comments
    努力はいらない! 「夢」実現脳の作り方
    努力はいらない! 「夢」実現脳の作り方
    • 発売元: マキノ出版
    • 価格: ¥ 1,365
    • 発売日: 2008/09/16

    ★★★★☆

    夢を実現するための一番の障害は、自分自身・・・

    ホメオスタシスという言葉がある。
    例えば恒温動物が体温を一定に保つような働きのことだが、
    これは心に対しても当てはまるらしい。

    「だいたい自分はこんなもんだ」
    人は誰しも、こんな自己イメージを持っている。
    この「自己イメージ」を「コンフォートゾーン」といい、無意識にとっては、
    コンフォートゾーンに合致する現状維持がプラス、
    維持を妨げるものはマイナス

    と見なすという。
    そしてこのことが、「夢」を目ざすことの抵抗になるそうだ。

    従って
    「自分はこのコンフォートゾーンの外に出てもいいんだ」
    という意識を持つことが、夢に踏み出す第一歩となる。

    普通に生きていると、コンフォートゾーンの外にいる自分はなかなか想像しがたい。
    それが、長年作りあげてきた「自分」だからだ。
    しかし実は、今いる自分以外の道を、誰も禁止してはいない。
    ただ、道が存在すると知らなければ、踏み出しようもない。
    この「見えていない」状態を「スコトーマ(盲点)」という言葉で説明している。

    従って、コンフォートゾーンは意識的に変えられると知ることが次の一歩となる。
    夢を実現する方向に、少しずつずらしていくのである。
    その方法としては、例えばイメージの力を借りること、
    他には少しずつ変えるという方法もあるだろう。

    以下、気になった部分のメモ。
    ・暫定的なゴール(期限付き)を一つ作る
    ・こうなっているべき、という自分を想定し、現在とのギャップを認識する
    ・理想の自分を詳しくイメージし、その自分に慣れる
    ・アファーメーションによる自己イメージの向上

    他の本と重なる点も多いので、よい復習となった。
    例えば・・・
    ・潜在意識のホメオスタシス
     →石井氏の「心のブレーキ」の外し方
    ・「自分」は他人との関連性により規定されている
     →西田氏の10人の法則
    成功のイメージについては、たくさんあるので特に書かない。

    喜多川氏がよく、「賢い象」の例えをする。
    子供の頃に杭に縄をかけて繋がれていた象は、いくら縄を引っぱっても、
    自分が傷つくだけでムダだと学ぶ。
    そうやって育った象は、縄を引きちぎる力が付くだけ大きくなっても、
    縄をかけられると大人しくなるという。
    それは、経験から学ぶ賢さがあるからだ。
    しかし同時に、自分に力があることを知らないからでもある。
    人間も、この象と同じで、自分の可能性に気づいていないだけ、というわけだ。

    人生、もっと自由でいいのだろう。
    そう思った方が楽しい。
    良著。★4つ。

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  • 読書メモ:心の動きが手にとるようにわかるNLP理論

    Posted on 8月 25th, 2009 haru No comments
    心の動きが手にとるようにわかるNLP理論 (アスカビジネス)
    心の動きが手にとるようにわかるNLP理論 (アスカビジネス)
    • 発売元: 明日香出版社
    • 価格: ¥ 1,890
    • 発売日: 2003/10/31

    ★★★★☆

    他人がどう世界を理解しているかわかったら、
    余計な摩擦や衝突も減るし、うれしいだろう。
    自分がどう世界を理解しているかわかったら、悩みややる気をコントロールできて、
    これまたうれしいだろう。

    NLP理論とは、簡単にいうと上のようなものだと理解した。
    同じ出来事であっても、認識の仕方が違えば全く別の経験となる。
    この認識の仕方をパターン化し、自分や他人がどのパターンかに応じて
    効果的なやり方を選択しよう、ということのようだ。

    なんだか漠然とした感じだが、説明されている対象範囲もかなり広い。

    例えば、

    • 目標設定
    • モチベーションアップ
    • 信頼関係をつくる
    • 説得・交渉
    • 苦手の克服
    • 時間管理
    • チームワークを強める

    などなど。キーワードは以下の通り。

    • ラポール
    • バックトラッキング
    • リフレーム
    • チャンキング
    • エコロジーチェック
    • フィードバック
    • GEOモデル

    いいこと言った!と思ったのは以下の部分。

    • 経験は五感を通してつくれれ、記憶されるのです。
    • これらをNLPでは「代表システム」と呼び、視覚・聴覚・体感覚(味覚・嗅覚・触覚)として扱います。
    • しかし認識が変わると、失敗した当時は消してしまいたいような経験であっても、楽しい経験として蘇らせることができるのです。
    • 「そして」「それでね」「それから」とつなげることで、未来へと話を向けることができます。
    • 尻込みしている自分に、目標を達成したところにいる自分から、サポートするように力づける呼びかけをします。

    つまるところ、心理学的なノウハウ集の本と読んだ。
    様々な利用法が紹介されているツールなので、汎用性は高い。
    人間関係の向上に役立てるもよし、自分の性格を理解して
    モチベーション管理に役立てるもよし。

    上のキーワードは、下に挙げる他の本でも出てくるので、
    どれか興味が湧く本を読めばよいかも。★3つ。

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  • 読書メモ:やる気のスイッチ!

    Posted on 8月 9th, 2009 haru No comments
    やる気のスイッチ!
    やる気のスイッチ!
    • 発売元: サンクチュアリ出版
    • 価格: ¥ 1,470
    • 発売日: 2008/11/21

    ★★★★☆

    やらなくちゃいけないことはあるのにやる気が出ない…
    決心して始めたけれども、長続きしない…
    そんなとき、どうすればいいのだろうか?

    本書では、「夢実現プロデューサー」山崎拓巳氏が、
    「やる気」を出したり、長続きさせるための「スイッチ」を紹介している。
    山崎氏のこれまでの足取りについては「山崎拓巳の道は開ける」に書かれている。

    その「スイッチ」の内容の例は以下のようなもの。

    • 夢は過去完了形
      夢は実現した姿をイメージする、の発展形
      達成してから2、3年は経つという落ち着いた気持ちをセッティングする
    • モヤモヤは原因をすべて書き出す
      文字に起こすと大したことなかったりする
      解決したすっきりした気分を想像してから取り組む
    • 過去は変えられる
      過去は解釈だから、というのはどこで読んだのか…
    • 意識への問いかけ方
      「どうしてないか」ではなく「どうしたらうまくいくか」にする
    • 変化はゆっくり、ひたすら反復
    • セルフイメージを上げるには、目指す人になったふりをして暮らしてみる
    • 悩みは解決されたときの気分を想像する
    • もしも自分欲求だけでは、心が動かなくなったら、「公」を加えたらいい。
      「欲」+「公」=「志」
    • やる気の正体は「集中」であって「興奮」ではない。
      興奮してテンションを上げるのではなく、集中して、「テンション高めの平常心」をキープする。
    • 目の前の小さなことを、ものすごく丁寧にはじめる。
      →作業興奮
    • そんなときは、自分をだましだまし、うまくちょろまかしてその気にさせる
    • 「やりたいこと」を探そうとしてもなかなか見つからない。視点を変えて「役に立てること」を探し始めると答はすぐにみつかる
    • 日常生活には「やらねばならないこと」が無数にあるが、その一つ一つに対して丁寧に、全身全霊ではない取り組んでいくことだ。必ず「ああ、このことが好きだな」と思うことが見つかる。
    • 落ち着く
      手首から先の力を抜く→肩の力も抜ける
      ゆっくり呼吸
      動作をわざとゆっくりに
    • 嫌いな人から学ぶ
      「この人のここが嫌だな」と感じたらこの要素と同じものが、自分にもあるんだと気づこう。

     読んで気付く人もいるだろうが、決して彼のオリジナルばかりではない。
    ナポレオン・ヒルや脳科学や潜在意識やNLP的な内容が集められている、
    というイメージの方が正しいだろう。
    逆に言えば、そういうノウハウを一ヶ所で学ぶことができる。
    上に挙げたような本を読めば、本書の内容と出会うこともあるだろう。

     というように様々なコツ(lifehackと言ってもいいと思う)がまとめられているので、
    自分に合うと感じたものを試してみると良いだろう。★4つ。

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  • 読書メモ:変な人の書いたツイてる話

    Posted on 7月 11th, 2009 haru No comments
    変な人の書いたツイてる話
    変な人の書いたツイてる話
    • 発売元: 総合法令出版
    • 価格: ¥ 1,575
    • 発売日: 1999/12

    ★★★★☆

    「ツイてる」と唱え続けると人生が変わる

     銀座日本漢方研究所(マルカン)創設者にして高額納税者の常連、斎藤一人氏の本。
    彼は「成功と呼べる人生を送る方法」を知っているという。その方法とは?

    • 「ツイてる」と言うことです。

     初めて聞く人には、これだけではなにがなんだか?だろう。
    しかし、この「ツイてる」という言葉がどれくらい広がっているかを見ると、
    その主張の奥深さが垣間見える。

    • 「ツイてる」という言葉を口に出して、自分の「ツキ」に気がつくと、毎日が「ツイてる」ことだらけです。
    • 右に行くか、左に行くかを、判断しなくてはならないときがあります。そのときは、どちらが正しいか、ということを絶対に考えないでください。
      どちらが楽しいか、を、判断基準にしてください。
    • 正しいことが何なのか魂はすでにわかっています。だったら、楽しい方を選ばなくては、苦労の扉を開くことになります。苦労の扉は開かないことです。ひと度、その扉を開こうものなら、山のような苦労が出てきてしまいます。
    • 仕事だって、「楽しい、楽しい」と言っていれば、楽しくなって、成功します。

     人の心は、自分が口に出す言葉にも影響を受ける。
    毎日愚痴ばかりこぼしている人は、斜に構えたものの考え方になるし、
    逆に毎日感謝や幸運を口にする人は、安定した心を手に入れることができる。

     口にすることにも気をつけることで、考え方を潜在意識レベルから変えていく。
    ということだと理解した。★4つ。

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  • 読書メモ:あなたに奇跡を起こす笑顔の魔法

    Posted on 7月 11th, 2009 haru No comments
    あなたに奇跡を起こす笑顔の魔法―心から笑えなくても大丈夫
    あなたに奇跡を起こす笑顔の魔法―心から笑えなくても大丈夫
    • 発売元: 青春出版社
    • 価格: ¥ 1,260
    • 発売日: 2006/02

    ★★★★☆

     笑顔でいることの大切さとすごさ

     著者は以前営業職だったのだが、結果を出すことができなかった。
    これで最後の一ヶ月と腹をくくり、作り笑いでもいいから笑顔で行こうと決めたところ、
    あれよあれよというまに営業成績トップ、人生も好転し始めたという。
    そして現在では、なんと「笑顔のカウンセラー」として活躍しているそうだ。

     メモした部分は以下の通り。

    • 作り笑いでもいいから笑顔で過ごす。そのうち本当の笑顔になる
    • プラス思考は笑顔と両輪
    • 「ありがとうございます」と唱え続ける(特に寝る前)

     「プラス思考」というとスポーツを想像しがちだが、
    人付き合いがある全ての人、つまり誰にとっても必要なことなのでは
    ないかと思えてきた。

     前向きで笑顔を絶やさない人と後ろ向きで暗い表情の人、
    どちらの人と付きあいたいだろうか?考えてみれば明らかだ。

     そしてもう一点、潜在意識への働きかけとしても有効だと思うからだ。
    ウソだとわかっていてもいいから、いいことを自分に言い聞かせるのにも、
    意味があるのではないか。そう感じた。

     成功について書かれている本には、共通する部分が多い。
    この本もまたその例の一つとなった。★4つ。

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  • 読書メモ:この世で一番の奇跡

    Posted on 7月 4th, 2009 haru No comments
    この世で一番の奇跡 (PHP文庫)
    この世で一番の奇跡 (PHP文庫)
    • 発売元: PHP研究所
    • 価格: ¥ 580
    • 発売日: 2003/03

    ★★★★☆

    物語形式で語られる「地上最強の商人」のダイジェスト版

     「地上最強の商人」「十二番目の天使」のオグ・マンティーノ氏の著作。
    1970年代半ばの本で、世界で700万部以上売られたベストセラー。
    それだけ前の本でありながら、その内容は決して古びていない。
    それは、いかにして自分を成功と幸福に導くか、
    という普遍的な内容だからだろう。

     根本に流れるメッセージは、「地上最強の商人」と重なる部分が多い。
    本書は、「商人」の内容を、物語形式でわかりやすくし、
    内容も圧縮したダイジェスト版という印象だ。
    本書の「神の覚え書き」も、「商人」の「巻き物」を凝縮した感じ。

     ただ、「商人」は非常に高額な本である(1万円程度)ため、
    文庫でも手に入る本書の方がより多くの反響を集めたのは
    当然かもしれない。

     しかし両方読んだ私としては、「商人」の方がきめ細やかに、
    潜在意識を含め自分を変える方法が書かれていると感じた。
    期間で比べるのもなんだが、本書は100日間、「商人」は10ヶ月かけて
    自分の考え方を変えるプログラムが紹介されている。

    以下、メモした部分。

    • 今、彼は幸福で満たされています……裕福ではありませんよ、幸せなだけです。
    • わしらのほとんどは自分自身を閉じこめる監獄を作るのです。
      一定の期間、その中に住んでいると、その監獄の壁に慣れてしまい、
      人生とはこんなものだという偽りの前提を受け入れるようになるのです。
      そういう信念にとらわれるやいなや、人生をなんとかしようとか、
      夢を実現しようという希望を捨ててしまいます。

     良い本だが、「商人」の方が受けた影響が大きい。
    こちらを読んで興味を持った人は、「商人」もオススメしたい。
    「商人」は「本のソムリエ」さんも激賞している。

     ということで、★4つ。
    ちなみに本書は「上京物語」の巻末で読むべき本として紹介されている。

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  • 読書メモ:一瞬で自分を変える法

    Posted on 6月 30th, 2009 haru No comments
    一瞬で自分を変える法―世界No.1カリスマコーチが教える
    一瞬で自分を変える法―世界No.1カリスマコーチが教える
    • 発売元: 三笠書房
    • 価格: ¥ 1,470
    • 発売日: 2006/11

    ★★★★☆

     アンソニー・ロビンスというアメリカで著名なコンサルタントの本で、全世界で1000万部を超えているらしい。

     内容は、成功するためにはどうあるべきか、どういった行動を心がけるべきか、といったようなこと。そのために、成功者のマネをしてみたり、自信があるフリをしたり、悪いイメージをいいイメージに置き換えたり、自分や他人をコントロールしたり、といった内容が紹介されている。

     どこかで読んだことがある内容と重なっていると思ったら、脳科学の本だった。脳や潜在意識の仕組みを考えると、同じ結論に行き着くのだろう。脳科学の本と異なるところは、NLP(Neuro-Linguistic Programming:神経言語プログラミング)の説明だろう。

     その他のキーワードは、モデリング・ラポール・ミラーリング・アンカリング・リフレーミング。

     全体として、どうあるべきかをわかりやすく示してくれる良著だが、気になるのが「翻訳によって原著の半分程度の内容になっている」ということ。原著は400ページを超えるが、本書は270ページほど。原著は・・・誰かがくれたら読もうかな。★4つ。

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  • 読書メモ:人生のすべてを決める鋭い「直感力」

    Posted on 6月 28th, 2009 haru No comments
    人生のすべてを決める鋭い「直感力」―問題解決の“最強のツール”が身につく本!
    人生のすべてを決める鋭い「直感力」―問題解決の“最強のツール”が身につく本!
    • 発売元: 三笠書房
    • 価格: ¥ 1,470
    • 発売日: 2008/05

    ★★★★☆

    直感はあなどれない

     この本では、直感を問題解決、想像力、意思決定など
    様々なことに使っていくと良い、と説く。

     直感というと、不思議に当たるかも知れないけど、
    根拠がないのでイマイチ信用できない、というイメージが一般的かと思う。

     しかしそもそも、人間の脳が既に十分信用できないのだ。
    行動経済学の本などを読むと、脳の弱点はよくわかる。
    「理性的に」判断したからといって、未来を正しく見通すことなど
    できやしないのだから。

     潜在意識は過去の記憶のデータベース、と行ったのは誰だったか。
    直感は、そのデータベースから合致したものが浮かんでくるというものであれば、
    適当にこじつける理性よりも信頼性は高いとも言える。

     他には、直感を用いる際のヒント的な記述が多い。

    • 直感による判断は、身体感覚の変化に注意する
    • 脳をクリアに保つためにはパワーナップが有効
    • 夢(夜見る方)を活用する
    • 将来を決定する

     しかし公の場で、直感を元に判断した、と説明するのは難しい。
    「根拠は?」「勘です/なんとなくです」
    既に実績や地位が確立された人以外には、許されにくい感じだ。
    言い訳を準備した上で、感情的に悔いのない判断を下すために、
    直感を有効活用するのはいいことに思える。

     ちなみに翻訳は本田健氏。★4つ。

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  • 読書メモ:ワクワクしながら夢を叶える宝地図活用術

    Posted on 6月 21st, 2009 haru No comments
    ワクワクしながら夢を叶える宝地図活用術
    ワクワクしながら夢を叶える宝地図活用術
    • 発売元: ゴマブックス
    • 価格: ¥ 1,575
    • 発売日: 2005/09/17

    ★★★★☆

    宝地図活用だけでなく、日々の考え方の参考にも

     「幸せな宝地図であなたの夢がかなう」の続編。
    宝地図を活用する上で役に立つ補助ツールの紹介、というのがメイン。

     それはそれで参考になるのだが、私の印象に残ったのは、本の終盤に書かれた
    「宝地図とそのツールを使うことで生き方がどう変わるか」
    という部分だった。

     著者の望月氏は、この宝地図と、レイキという気功の事業を行っているそうだ。
    しかし、そこにたどり着くまでの道は決して平坦ではなく、
    借金を数千万抱え、月末が越せるかという日々も経験していたとのこと。

     そんな中でも、周りの人々に助けられていること、
    それまでの経験があったからこそ現在に繋がっていることなど、
    感謝を大切にして過ごされているように見受けられる。

     結局のところ、そういった心のあり方こそが、その人の生き方を
    左右する一番の要素である気がする。
    この宝地図というものは、その心のあり方を前向きにすることで
    日々の暮らしをイキイキとするもの、として捉えるのがよいのだろう。

    以下、メモ。

    竹内均氏

    • 自分の好きなことをしている時
    • それで生活できること
    • それで他人の尊敬を受けること

    この3拍子揃ったとき、人は間違いなく幸せである

    • 「夢に一歩踏み出すために、今、何ができるのか?何が重要なのか?
      行動の決断をする」ことが大切

     まず「幸せな宝地図で・・・」を読んでから読むと良い。★4つ。

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  • 読書メモ:ほんとうの心の力

    Posted on 6月 15th, 2009 haru No comments
    ほんとうの心の力
    ほんとうの心の力
    • 発売元: PHP研究所
    • 価格: ¥ 1,050
    • 発売日: 2006/05

    ★★★★★

    天風哲学の名言集

     中村天風の言葉を集めた、読みやすい本。
    見開き2ページで1項目という形式。

    中村天風名前はよく目にしていたのだが、実際に読むのは初めて。
    堅苦しい感じなのかと思っていたが、融通の利く柔らかい思想という印象を持った。

     以下、印象に残ったフレーズを挙げる。

    • 心のあり方が人生を決める
    • 感謝と歓喜で人生を考える
    • 笑いの効用を意識し生活に微笑みを:苦しいときも微笑む
    • 消極的感情は潜在意識の不整理から
    • 絶対的な積極心=平安を確保した心=強さを持つ心を持って生きる
    • 常に心を監視し積極か消極かを見つめる
    • 自己には厳然と、他人には寛容に
    • 潜在意識を意識でコントロールする
    • 言葉は強い暗示力を持つ
    • 不平不満は口にせず感謝と喜びを
    • 寝がけは心が無防備 おだやかな気持ちで
    • 暇なときには心が喜ぶ想像を
    • 手に入らないことより持っていることに感謝

     大体雰囲気はわかるのではないだろうか。

     結局のところ、意識して変えられるのは自分の考え方だけである。
    しかしその心の持ちようこそが、人生に影響を与える決定要因なのだ。
    こう考えて生きる人とそうでない人とでは、長い年月をかけ大きな差が生じることだろう。

     簡単に読めるからこそ、何回も読み直す価値がある本。オススメ。★5つ。

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